ルーとビビと、時々、ナズ

犬2猫1、50代主婦の 日々のこと、感じたことについて書いています

【令和元年】

新しい元号になりましたね。

 

令和元年

 

私は宗教家でも信心深いわけでもありませんが…

 

令和=れいいわ=0➕岩
岩がなくなる。という意味があり

すなわち、これは岩戸開きなのだそうです。

 

天照大神さまが、岩の扉から出てこられて、希望の光が世界を照らす時代に。

 

岩戸開きは、お祭りをすることで、光が戻りました。

 

 

楽しむこと。
面白がること。
ワクワクすること。
喜び合うこと。

 

喜べば
喜びごとが
喜んで
喜び集めて
喜びに来る

 

 

いいことがあるない関係なく、
いまを喜びでいっぱいにすると、
喜びごとがたくさん集まって来ます。

 

いまを喜んでいきましょう。


今日一日を喜んでいきましょう。

人生お祭りでいきましょう

一緒に令和を喜んでいきましょう。

 

令和に乾杯!
令和に感謝。

「何かと許せない人、自分こそが正しいと思ってる人」っているよね。

あなたの周りには「よく怒る人」「なかなか許してくれない人」はいませんか?

 

恋人でも、友達でも、上司でも、同僚でも、後々になっても、ずっと「あのときのあなたの失敗を覚えてる?」「あなたのあの行動、すごくキズついた」というように繰り返す人。

 

「うん、うん、いるよね〜〜〜」って、私の友人にもいます^^;(すごく苦手なんですけど)

 

今日は、「何かと許せない人」「自分こそが正しいと思ってる人」について書きます。

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「迷ったときは捨ててみる!」シンプルライフに必要なこと

 

「価値観ババ抜き®︎」

みなさんは、「価値観ババ抜き®︎」というゲームをご存知ですか?


価値観ババ抜き®︎とは?

カードを使った自分発見ゲームです。


自分の価値観と向き合うこのゲーム。

まずは、やり方を説明いたしますね。

 

60枚のカードに、いろいろな価値観(言葉)が書いてあります。

価値観カード

最初の手持ちのカード(5枚)の価値観から、本当に自分の大切にしている価値観(5個)へと、ババ抜きのように取ったり取られたりしながら揃えていくゲームです。

 

たとえば、「安定」「新しさ」「優しさ」「かわいい」の手札に「愛」というカードが加わってきたとき。

価値観ババ抜きカード

この中から一枚手放さなくてはならないとしたら、あなたは何を手放しますか?

 

そしてその後に「チームワーク」がはいってきたら、今度はどれを?

大切な価値観とは?

その場で集まった仲間とカードをとったり、とられたりしながら自分が大切にしている思いに気づいていく。

 

ふだん、自分が大切にしている価値観って、考えたことはありますか?

そして、友人や家族や、仕事仲間とこのゲームをすると、いかに自分と他の人が違う価値観を持っているのかに驚きます。

 

価値観ババ抜き®︎の3つの魅力


① 選択

とにかく選ぶ機会が多いのがこのゲームです。

価値感を選ぶ

*相手から取得したワードは自分の価値観として残すべきか選ぶ

*一つだけ捨なくてはいけない時、どの価値観を捨てるかを選ぶ、

*フィールドにある多数のカードから自分が気にしているカードに気づき選ぶ、等々

 

けっこう日常では、いろいろ自分で選んでいるようでも、“選んでしまっている”という感覚が多いもの。

ですから、“意識して選ぶ”ことを短時間に繰り返すと、それだけで自分が活性化してきます。

 

② 気持ちに響く

手持ちのカードを見て、自分にしっくりくるかどうか何度も確かめる。

 

*今の手札では、どこかまだ満ち足りない欠落感

*新しい価値観が、自分のものになったワクワク感

*大事な価値観を手放さざるを得ないいたたまれない気持ち等々

 

瞬間瞬間の感情を一つひとつ丁寧に味わいながら進みます。

 

③ 自分と出会う

いつも一緒にいるはずの自分ですが、ゲームをしながらまた別の自分の存在に気づくから不思議です。

 

*遊び心で、取り込んでみたカードに新しい自分の可能性を見出したりする

*異なった視点のカードが3つ揃うとようやく自分らしく感じられたりする

*ある価値観を意識して捨てるととても軽い気持ちになる自分がいたりする等々

 

自分の捉え方は自由です。

行き当たりばったりの出来事が、知らなかった自分に出会うきっかけになったりもします。

 

価値観ババ抜き®︎についてはこちら

(ちなみに蘭子は、価値ババインストラクターです)

 

何を選んで、何を捨てるか?


私が、このゲームから学んだのは「迷ったときは捨ててみる!」ということ。

ごちゃごちゃ細かく頭をこねくり回すのではなく、単純に割り切ることが大切。
考え方に、割りきれない余りを出してはいけない。

割り切る!
常に、今、この場所こそが、人生の最前線であると考えて選ぶ。

ここで、あれこれつまらない事に振り回されて、本来あるべき自分の真価を濁してしまうと、それはそのままつまらない人生。

すなわち、自分を生きないで他人の思惑に振り回される薄っぺらな人生になるということ。

ババ抜きのように、「これは違うな」と感じたら、パッと捨ててしまいましょう。
それは、決して逃げることにはなりません。

 

考え方に迷いがあると、急に失うことに怖れを抱き始めます。
これっ、よくあること。

本来、捨てなくてはいけないことは、遅かれ早かれ不要なものなのです。